オスロ日記 ダイジェスト

オスロ文化歴史博物館 全景

オープニング・レセプション  会場入り口で、館長、教授達と、招待客のお出迎え

壇上よりご挨拶 挨拶を読むロックム教授、後ろは館長のミケルセン氏

展示室 フラッシュが焚けないのでピン呆けに

メディアの取材 質問の多くが地震に関することでした

会場風景

フィヨルド夕景 美術品コレクターのクヌートさんの家のテラスからの眺め

街角のポスターの前で  自分の作品のポスターをヨーロッパの古い町中の、いろいろな場所で見るのは本当に嬉しい経験

空港への道 恐れていたほどは寒くなく助かりました 

パリから美代ちゃんも駆けつけて  この後彼女はホテルのベッドに挟まれると言うアクシデントが・・

ホテルの部屋から望む博物館

オスロの中心街

オスロの街に溶け込んだ???? 二人組み  やっぱり思いっきり浮いている???

収蔵庫のスタッフと版木の山 こんな素敵な収蔵庫に保管されるなんて、夢のよう

作品と版木が収められる収蔵室 話しでは、空気も燃えないように特別になっているそうです

オスロの町を見下ろす丘の上のレストラン 休日をスキーで楽しむ家族連れがいっぱい

ムンク美術館 写真を撮るのも自由 かなりオープンな感じです

ノルウエー中から古い建物を移設した、広大な民族博物館 道が滑りやすいので、がにまた歩きの澄恵さん

そりに乗った可愛い子ども達

バイキング博物館の職員から招待を受ける

ポスター

展覧会の仲介の労を取ってくれたクヌートさんの家でのウエルカムパーティー

博物館の正面玄関  アールヌーボーの装飾が美しい

展示室入り口には草月流の生け花の飾りが

子ども達のためのワークショップ  お父さんの手つきが、横で見ていても怖いなぁ

参加資格を9歳以下にしたそうです 下絵は子どもが、彫りは保護者が、刷は共同でやってもらう事になりました

彫刻刀の刃は終わる頃にはには皆ぼろぼろに。 でも、怪我人が出なくてほっとしました

あまりの忙しさに、昼食を取ることもできません

博物館のスタッフからも、こんなに人が集まった催しは久し振りだと聞きました

子供達の作品。 なかなか良い作品が多く私もスタッフも、保護者も皆大喜び

新聞に載った記事 必ずしも肯定的な良い記事ばかりではないらしい?? (地震の災害との関係で)

博物館館長主催のウエルカムディナー オスロの夜景を見下ろしながら

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(目次)

建物はアールヌーボー様式

演壇の全景 ノルウェー語ですので、横で聞いていても全く分りません

沼辺さんに作ってもらった順序刷りの展示 これのお陰で版画の説明がしやすくて助かりました

順序摺りの後半部分 版木も一緒に並べて

白狐の作品の展示コーナー このシリーズには質問が多く来ました

風景作品の展示コーナー 富士山はノルウェーの人もよく知っているようです

オスロ最後の夜は、ホテルの近くのスペイン料理店でパエリア 澄恵さんと二人展覧会の成功を祝って乾杯

オープニング当日のお昼頃、会場では飾り付けの作業がまだ終わっていません

博物館に、ぞくぞくとやって来る子供達

このコーナーの、春画と、私のUkiyo-e Today がこの時期に展示して良いものかどうか議論になりました

収蔵庫に辿り着くまでには、暗証番号で開く幾つものドアを通らなければなりません ここは未だレベル2

ムンク美術館には幾つもの版画も展示してあります  

お父さんはいたけど、お母さんは見なかったなぁ

民族博物館に飾ってあった美しい民族衣装の写真

バイキング博物館 閉館が4時でその3分前に飛び込みました 翌日、職員の招待で閉館後に見学出来ました

広く明るい台所に澄恵さんは感激 私はテーブルのお寿司に感激 冷蔵庫は日本の押入れサイズ!

滞在中、私が一番うれしかった事の一つは、街のどこでも、くわえ煙草で闊歩できる事でした こんな開放感は久し振り

写真を撮るのは慣れていても、撮られる方は・・・・・緊張するものですね

スーパーの、量り売りのお菓子のコーナー